(※この写真は、当園とは無関係のフリー素材です。)
こんにちは^^
名古屋市名東区にある快適貸し農園「Vegetale di 極楽」の管理人加藤です(^O^)
昨日は、雑草取りや野菜の栽培管理等のために夕方畑に行ったのですが、
天気予報でも夕方は雨降らないとなっていたので行ったのですが、
いきなりゲリラ豪雨に見舞われました(T▽T)
ポツ、ポツ、・・・ざぁあああああーっ!!
というくらい、雨が激しくなるのが早かったです。
慌てて農具庫の中に避難し、しばらくしたら雨が小ぶりになってきたので、
普段なかなか雨の景色なんて見られないので、ちょっと堪能してきました。
少しだけご紹介します。
小さいお子さんが見て楽しめる野菜
こちらは、なんの野菜の葉か分かりますか?
サトイモです。
サトイモの葉は、水をはじくんです。
雨が降っても、水は玉になって流れて行ってしまいます。
雨の時にしか見れない貴重な光景です!
全然葉が濡れるかんじがしないので、見ていておもしろいです。
管理人は、小さい頃見たことがあって知っていたのですが、
初めて見た時は他の野菜の葉と雨の中での様子が全然違うので、びっくりしました!
小さいお子さんに見せてあげると喜ばれるかもしれませんね!
余談ですが、サトイモは水大好きな野菜です。
なので、水持ちのいい粘土質を好むようです。
ただし、粘土質だと他の野菜には向かないので、団粒構造の土を目指したうえで、
サトイモには頻繁に水やりをする、というのがよいでしょう^^
水たまり観察
さて、当園かなり水はけがいいのですが、
さすがに短時間に激しい雨が降ると区画内は水たまりができてしまいました。
これは昨日(7月3日)の17時27分撮影の写真です。
区画内に水たまりができてしまっています。
しかし、雨はその後小ぶりになりました。
小ぶりになってから15分くらいしてみると、
7月3日17時44分撮影の写真です。
別の意図(後述)がありましたので、ちょっと引いて撮影しました。
更にそこから20分ちょっと経過した18時9分撮影の写真がこちらです。
雨が小ぶりになって30分くらいしたら、もうしっかり水が引いてきています。
区画の端の方なので、そこまで土壌改良しなくていいと思ったんですが、
母が頑張ってやっておりました。。
こうしてみると一応意味があったんだなと思いますね。
ただ、野菜作りとして重要なのは、この端の部分ではありません。
と書いておいてなんですが、
思ったより長くなってしまったので、続きはまた書きます。。
ではでは See you later!! (^O^)