こんにちは、Vegetale di 極楽 の管理人です^^
一昨日は冬至でしたね!
冬至の日にカボチャを食べると
ということで、昔から我が家では冬至の日にカボチャの煮物を食べていました。
畑で野菜作りをする前の私は、お恥ずかしながら、
カボチャは冬が旬だと思っていました(≧△≦)
今スーパーで野菜は年中手に入りますし・・・。
寒い冬を乗り切れるように冬が旬で栄養価が高いカボチャを食べるんだと思っていました・・・。
しかし、カボチャは夏が旬です!
無農薬栽培だと、季節を外しての野菜作りはまずしませんから、
どの野菜がいつ旬か、よく分かるようになります。
(冬至にカボチャを食べる理由である、夏に取れて保存がきくカボチャを厄除けや越冬祈願として食べるから、
ということを知れば、カボチャは夏が旬だと分かるんですけどね・・・orz)
え、それがどうした?
旬が分かると何かいいことがあるのか?って?
野菜の旬が分かると、言うまでもなく、まず食育になります。
昔ながらの野菜作りや経済を、野菜作りを通して垣間見ることができます。
旬を外した野菜栽培ができるようになったのは、さまざまな技術が進歩してからです。
ずっと昔は、野菜は主に旬の時期にしか収穫していませんからね。
また、野菜を含め物価は基本的に需給バランスで大きく変動します(それ以外の要因もありますが)。
供給が多い(需要が少ない)ほど価格は下がり、供給が少ない(需要が多い)ほど価格は上がります。
そのため、旬の時期は野菜がたくさん取れるので、野菜の価格は下がる傾向にあります。
さらに、旬の野菜は栄養価が高いんです!
(こちらの記事もご参照下さい^^)
同じものを食べてもそれだけ体にいいわけです。
安くて、栄養価が高い。旬の野菜はいいことづくめですよね♪
旬の野菜はお財布にやさしくて体にもいいので、
旬の野菜を知ることで意識的に体とお財布にいい買い物ができます^^
今回は変わりばえのない内容ですみません(×_×)
ネタ切れじゃないですよ \(◎o◎)/!
ほんとですよー(^o^)丿